大阪の乳がん専門医による乳がん検診・乳がん診療。大阪府箕面市。マンモグラフィーによる乳がん検診(乳癌検診)。変形性膝関節症の人工関節手術。

下部消化管内視鏡検査(大腸ファイバー)

下部消化管内視鏡検査では、肛門から内視鏡を挿入し大腸(結腸と直腸)を観察します。
小腸は、終わりの部分約10cmまでの観察だけが可能です。
これらの部位に発生した炎症、ポリープ、癌などを診断することが可能です。
ポリープや癌を発見した場合、病理検査のため組織の一部をとったり(生検といいます)、ポリープ切除(ポリペクトミー、内視鏡的粘膜切除術ともいいます)を行います。
ファイバーが腸管を通過する際に大変しんどいことがある検査で、そのためにいやがられる方もおられる思います。
当院では、ご希望の方には鎮静剤を少量使用しています。意識を完全に消すわけではありませんので、腸の曲がり角などや癒着のある方は、鎮静剤をつかっても痛みが出る場合もあります。
ご希望の方はお申し出下さい。ただし、当日の自動車・自転車などの乗り物の運転は、傷害事故につながる危険性がありますので、絶対におやめ下さい。

下部消化管内視鏡検査の受け方

検査の前処置について
・大腸の内視鏡検査を行うには、事前に大腸の中をきれいにそうじする必要があります。検査の予約の際に渡される説明書に必ず従って準備してください。
・当日の朝食は絶食です。午後からの検査の場合は昼食も絶食です。

検査当日の手順
・まず、検査着に着替えて、検査台の上で横になります。
・鎮静剤、鎮痛剤や腸の緊張をとるための薬(抗コリン剤)を注射することがあります。
・おなかに力を入れず楽にしていてください。検査時間は患者さんにより多少違います。

検査後の行動、注意事項
・おなかが張りますので、ガスをどんどん出してください。時間を追って楽になります。
・ 当日はいろいろな薬を使う可能性がありますので、当日自動車・自転車は運転しないでください。
・最初、水を少しのみ、気分が悪くならなければ食事しても結構です。
・組織やポリープをとった方は、一定期間消化の良い食事をしてください。刺激物、脂っこいもの、アルコール類は避けてください。
・便に混じる少量の出血なら心配いりませんが、多くなかなか止まらない場合、痛みが続く場合は病院へ至急連絡してください。
・当日の激しい運動はおやめください。
・病理検査結果は後日となりますので、一週間以降に来院して下さい。

下部消化管内視鏡検査の合併症

病理検査のために組織を生検したり、ポリープ切除の治療を行うときに、ごくまれに出血や穿孔(腸に穴があくこと)等の合併症をおこすことがあります。
合併症がおきた場合、内視鏡による止血、緊急の処置・手術が必要になることがあります。
大腸内視鏡検査および治療に伴う偶発症の発生頻度は全国集計(1988年から1992年の5年間)で0.051%(2000人に1名の割合)でした。

下部消化管内視鏡検査(大腸ファイバー)アンケート

内視鏡検査が初めての方もおられると思いますが、検査を受けた方の感想を紹介しますので、ご参考ください。
ご指摘の点は、可能なことは改善がなされていることを申し添えます。
アンケートへのご協力ありがとうございました。

病院・検査室の雰囲気はいかがですか。

・照明も明るくバックミュージックが聴こえ暖かい感じがしました。(検査室)病院も年数的には古いがいろいろ修理されていると思った。(78歳・女性)
・やさしく心使いでほっとしました。(70歳・女性)
・安心して検査して戴きました。看ご師さんも優しく、言葉をかけて下さいました。先生もいっぱい説明して下さって本当に嬉しくおもっています。(62歳・女性)
・よかったです。(84歳・女性)
・親しみやすくてよかったです。(30歳・女性)
・大変親切で思っていたよりも楽でした。(67歳・女性)
・よかった。(42歳・男性)
・アットホームな雰囲気だったので、楽な気持ちで検査を受けることができました。(48歳・男性)
・良 (73歳・男性)

下剤は服用できましたか。

問題なくのめた ----------6人
多少しんどかったが、のめた -----3人
しんどくて、全部はのめなかった ---0人

良かった点または改善すべき点があれば、教えてください。

・いろいろな方にお世話になり感謝しています 医師も看護師さんも優しく相互の協力がよくできているようでした。手術で腹部に空気を入れあと腹を下にうつぶせになるということがパンフレットに書いていましたが医師か看護師かどちらかでも一言注意していただいたほうがよかったと思う。たいした問題ではありませんが…(78歳・女性)
・心細く待所していましたが、心から安心できる対応を頂き、感謝しています。来春まで元気で過ごせるのが大変うれしいです。ありがとうございました。(62歳・女性)
・最初とその都度”こうしていきます”とか”今どこらへんです”とか、説明があれば嬉しかったなぁ。・・・・麻酔をしなかったためかもしれませんが、痛みのある時はすぐ力は抜けないので、力を抜いてほしい時は、一担進めるのをやめて、二呼吸位、余分に待ってくれる方がいいような気がします。 (30歳・女性)
・次回はねている間にやってもらおうかな?(42歳・男性)
・スタッフが手順よく、気持ちよく検査が出来た。(73歳・男性)


Copyright(c) AIHARA HOSPITAL. All Right Reserved